アジア最大級の熱気球大会・佐賀バルーンフェスタ始まる 4年ぶりに海外選手も参加
アジア最大級の熱気球の大会、佐賀インターナショナルバルーンフェスタが11月1日から始まりました。4年ぶりに海外の選手も参加しています。
佐賀市の嘉瀬川河川敷では、朝日を浴びながら色とりどりのバルーンが次々と秋の空に飛び立ちました。
16の国と地域の125機のバルーンが参加して、目標地点にどれだけ近づけるかを競う大会などが行われます。
■熱気球初体験・石田旭昇アナウンサー
「時速は3.3キロ。ゆっくりと空中を散歩しているような感じです。」
■パイロット
「すごく気球日和で。皆さん、ぜひとも来てください。」
4日と5日は炎によるライトアップもあります。6日までの期間中、約80万人の来場を見込んでいます。