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依頼人の預金1億円余りを横領  弁護士の女(48) 起訴内容を認める 広島

2024年10月18日 12:06
依頼人の預金1億円余りを横領  弁護士の女(48) 起訴内容を認める 広島

依頼人などからの預かり金、1億円あまりを横領した弁護士の初公判で、被告は起訴内容を認めました。

業務上横領の罪で起訴されているのは、弁護士の女(48)です。

起訴状などによると、女は2020年から2年に渡り男性2人から業務上預かった現金1億円あまりを横領した罪などに問われています。

初公判で、女は起訴内容を認めました。

検察側は「被告は依頼人らの預かり金を自動車購入の資金や別の依頼人への立替金にするために横領した」などと主張しました。
(2024年10月18日放送)

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