広島県内各地で今季最も厳しい冷え込み 雪のピークは過ぎるも引き続き路面凍結に注意
強い寒気の影響で続いていた県北の雪はピークを過ぎましたが、路面の凍結には引き続き注意が必要です。
午前11時の積雪は北広島町八幡で61センチ、大朝で40センチとなっています。また、最低気温は世羅町で氷点下7℃、廿日市市津田で氷点下6.8℃など6つの地点で今シーズン最も低い気温を記録しました。県北部に発表されていた大雪注意報は解除されましたが、路面の凍結には引き続き注意が必要です。
また、高速道路は路面の凍結の影響で広島自動車道の広島北ICと広島北JCTの間の上り線が通行止めとなっています。
(2024年1月25日放送 情報は午前11時30分時点)