広島県内の公立高校 入試始まる
広島県内の公立高校できょうから一般入試が始まりおよそ1万5000人が試験に臨んでいます。
県立広島皆実高校では322人が受験し、緊張した様子で試験会場に向かっていました。
「失敗できない緊張感があって、緊張がすごいです」
「少し不安もあるんですけど、自信をもっていきたいなと思います」
「色んな方に応援してもらったので自分が悔いのない形で終われたらなと」
県内の全日制本校84校の志願者数は1万4739人で、平均倍率は1.01倍と去年より0.1ポイント高くなっています。きょうは学力検査あすは自己表現などが行われます。合格発表は来月8日です。
【2024年2月27日 放送】