広島市中区 最も遅い猛暑日の記録に並ぶ
広島市中区では14日、気温が35℃を超え、2年前と並び最も遅い猛暑日の観測となりました。
14日、県内では強い日差しが照り付け、広島市中区で35.2℃、安芸太田町加計で36.9℃を観測するなど県内7の地点で猛暑日を観測しました。
広島地方気象台によると、広島市中区で最も遅く35℃以上を観測したのは2年前の「9月14日」で、その記録に並びました。
15日以降も気温が高い日が続く見込みで、熱中症などに注意が必要です。
(2024年9月14日放送)
最終更新日:2024年9月14日 18:10