【広島市】新サッカースタジアムの芝張り完了 12月完成へ
12月に完成する広島市の新しいサッカースタジアムで天然芝を張る作業が終わり、緑色のピッチが姿を現しました。
広島市で建設が進むエディオンピースウイング広島では11月14日から3日間、ピッチに芝を張る作業が行われました。芝の品種はエディオンスタジアムと同じもので、16日の夜、ついにピッチ全面が天然芝に覆われました。現在、本体工事は95%まで進んでおり、あとは内装の仕上げなどを残すのみ。スタジアムは12月に完成し、2024年2月に開業予定です。
(2023年11月17日放送)