【マツダ】第1四半期 過去最高の売上高1兆2056億円 円安などの影響で前年比68%増
自動車メーカーのマツダは4月から6月までの決算を発表し、売上高は過去最高となりました。
マツダの第1四半期は売上高が1兆2056億円。営業利益は円安などの影響で前の年に比べて68%増え、500億円余りで増収増益となりました。国内での販売は31%減りましたが、型式指定の不正による影響は軽微だったと説明しました。一方、主力市場の北米ではCX-90など大型SUVの販売が好調でシェアを伸ばしています。
通期の業績予想は据え置きました。
《2024年8月7日放送》