災害時の情報を共有・発信システムのあり方は? 県庁で検討する会の初会合【徳島】
災害時に情報を共有・発信するシステムのあり方について検討する会の初会合が、12月17日に徳島県庁で開かれました。
この検討会は災害発生時、関係者の間で防災情報を共有・発信するシステムのあり方を議論するために開かれました。
この日の会合には、自治体や関係省庁などから選ばれた検討委員が出席し、今のシステムの問題点や新システムに移行する際に導入する機能などについて話し合いました。
現行のシステムは2013年から運用が開始され、必要に応じて見直しやバージョンアップを行ってきました。
しかし、運用開始から10年以上が経過しているとあって、委員からは「今のシステムは複雑すぎる」「遺体安置所に関する情報も集約すべきなのでは」などの意見が出されました。
話し合われた内容は、徳島県が一度持ち帰り、次回以降の会合に反映されます。
この検討会は災害発生時、関係者の間で防災情報を共有・発信するシステムのあり方を議論するために開かれました。
この日の会合には、自治体や関係省庁などから選ばれた検討委員が出席し、今のシステムの問題点や新システムに移行する際に導入する機能などについて話し合いました。
現行のシステムは2013年から運用が開始され、必要に応じて見直しやバージョンアップを行ってきました。
しかし、運用開始から10年以上が経過しているとあって、委員からは「今のシステムは複雑すぎる」「遺体安置所に関する情報も集約すべきなのでは」などの意見が出されました。
話し合われた内容は、徳島県が一度持ち帰り、次回以降の会合に反映されます。
最終更新日:2024年12月17日 21:22