幸・陽・凪・結 4月生まれのコウノトリ4羽の愛称決定【徳島】
2024年4月、鳴門市大麻町で生まれたコウノトリのひな4羽の愛称が決まりました。
鳴門市大麻町に定着しているコウノトリのペアには、2024年も4羽のヒナが誕生しました。
地元の大津西小学校の児童124人に愛称を募集し、選考の結果、オスの2羽は「幸」と「陽」メスの2羽は「凪」と「結」に決まりました。
「幸」という愛称については、幸せに暮らしてほしい幸せを運んでほしいという願いが込められていて「陽」については、太陽のように明るく元気に育ってほしいという期待が込められています。
また、「凪」については、鳴門の朝夕の穏やかな海をイメージしていて「結」には家族との結びつきを大切に元気に育ってほしいという願いが込められています。
県によりますと4羽は順調に育っていて、今月中には巣立つのではないかということです。
鳴門市大麻町に定着しているコウノトリのペアには、2024年も4羽のヒナが誕生しました。
地元の大津西小学校の児童124人に愛称を募集し、選考の結果、オスの2羽は「幸」と「陽」メスの2羽は「凪」と「結」に決まりました。
「幸」という愛称については、幸せに暮らしてほしい幸せを運んでほしいという願いが込められていて「陽」については、太陽のように明るく元気に育ってほしいという期待が込められています。
また、「凪」については、鳴門の朝夕の穏やかな海をイメージしていて「結」には家族との結びつきを大切に元気に育ってほしいという願いが込められています。
県によりますと4羽は順調に育っていて、今月中には巣立つのではないかということです。