いまが見ごろ 県南部の梅の名所として知られる阿南市の「明谷梅林」【徳島】
徳島県南部の梅の名所として知られる阿南市の「明谷梅林」は、寒波の影響で開花が遅れていましたが、3月に入って徐々に花が咲き始め、いま見ごろを迎えています。
(豊成春子アナウンサー)
「阿南市長生町にやってきました。梅林に続く道には、たくさんの梅の木が植えられています。たくさん咲いていて、梅のやわらかい香りが漂っています」
徳島県阿南市の「明谷梅林」は、5ヘクタールの敷地に約2000本の梅が植えられている梅の名所です。
2月9日に開園しましたが、寒波の影響で開花が例年より1か月ほど遅れ、3月に入ってから本格的に花が咲きはじめました。
撮影に訪れた3月5日は昼過ぎまで小雨が降りましたが、花を見に訪れた家族連れの姿も見られました。
最近は、シカやイノシシによる被害が増え、管理するのも大変だと、梅林の代表を務める飯田忠志さんは話します。
地元の人が愛情をこめて育てた梅。
見ごろは、開園期間中の3月16日まで続きそうだということです。
また、花の状態によっては期間延長も予定されています。
(豊成春子アナウンサー)
「阿南市長生町にやってきました。梅林に続く道には、たくさんの梅の木が植えられています。たくさん咲いていて、梅のやわらかい香りが漂っています」
徳島県阿南市の「明谷梅林」は、5ヘクタールの敷地に約2000本の梅が植えられている梅の名所です。
2月9日に開園しましたが、寒波の影響で開花が例年より1か月ほど遅れ、3月に入ってから本格的に花が咲きはじめました。
撮影に訪れた3月5日は昼過ぎまで小雨が降りましたが、花を見に訪れた家族連れの姿も見られました。
最近は、シカやイノシシによる被害が増え、管理するのも大変だと、梅林の代表を務める飯田忠志さんは話します。
地元の人が愛情をこめて育てた梅。
見ごろは、開園期間中の3月16日まで続きそうだということです。
また、花の状態によっては期間延長も予定されています。
最終更新日:2025年3月5日 21:21