食中毒が発生しやすい年末を前に 徳島市中央卸売市場で食品衛生の一斉監視【徳島】
食品の流通量が増え食中毒が発生しやすくなる年末を前に5日、徳島市の市場で食品衛生の一斉監視がおこなわれました。
この食品衛生の一斉監視は、徳島県が毎年12月におこなっているものです。
徳島市中央卸売市場では、徳島保健所の食品衛生監視員と食品表示Gメン4人が、鮮魚や青果など食料品を扱う店を周り監視をおこないました。
冬場、特に年末はノロウイルスなどの食中毒が多発し、規模も大きくなる傾向にあります。
監視員らは、衛生管理について書かれたパンフレットを事業者に手渡していきました。
(徳島保健所食品衛生担当 城 万里 課長補佐)
「(食品を)いつもより扱う時期食中毒を起こさないよう取扱いや手洗いを徹底してほしい」
県では、これから年末にかけおせち料理を扱う食料品店、また、観光客が利用する徳島駅前周辺などで集中的に監視をおこなっていきます。
この食品衛生の一斉監視は、徳島県が毎年12月におこなっているものです。
徳島市中央卸売市場では、徳島保健所の食品衛生監視員と食品表示Gメン4人が、鮮魚や青果など食料品を扱う店を周り監視をおこないました。
冬場、特に年末はノロウイルスなどの食中毒が多発し、規模も大きくなる傾向にあります。
監視員らは、衛生管理について書かれたパンフレットを事業者に手渡していきました。
(徳島保健所食品衛生担当 城 万里 課長補佐)
「(食品を)いつもより扱う時期食中毒を起こさないよう取扱いや手洗いを徹底してほしい」
県では、これから年末にかけおせち料理を扱う食料品店、また、観光客が利用する徳島駅前周辺などで集中的に監視をおこなっていきます。
最終更新日:2024年12月5日 16:22