徳島イノベーションベースの月例会。イスラエルなど国内外で新規事業に投資で支援するサムライインキュベート榊原健太郎 代表取締役が講演
TIB(徳島イノベーションベース)の月例会が12日徳島市で開かれ、イスラエルなどで新規事業支援を行う会社の代表が思いを語りました。
徳島イノベーションベースは起業家の育成などを目的に設立され、県内外の経営者による講演会などを行っています。
12日の月例会は売り上げ1億円以上の起業家で構成される組織の中四国支部「EO Setouchi」と合同で開かれました。
講師には、イスラエルなど国内外の新規事業に投資で支援しているサムライインキュベート榊原健太郎 代表取締役が招かれました。
榊原さんは「愛情は身近な人から順番にというところで、僕だと妻、子ども、その次が会社の役員、その役員の下の事業部長みたいな感じで、そういった順番に愛情を注いでいくとその愛情がうまく流れて組織もうまく経営できる家族もマネージメントできる」などと話していました。
次回の月例会は、来月16日、徳島大学常三島キャンパスで開かれます。