四国4県の15の高校の生徒 地域課題の解決方法などそれぞれの探究活動の成果を発表【徳島】
徳島県三好市池田町で、3月20日に開かれた高校生による探求活動の発表会には、四国4県の15の高校から約180人が集まりました。
徳島県内からは池田高校や阿波高校など4校が参加、高校生らは40のグループに分かれ社会福祉の充実といった地域課題の解決や、地元の特産品を使った商品展開など、大きな模造紙にまとめたそれぞれの探究活動の成果を発表していきました。
このうち池田高校のグループは、三好市の妖怪伝説をもとに、地域に伝わる妖怪の違いを発表しました。
(池田高校のグループ)
「『ヤギョウサン』の特徴は1つ目の鬼で、首のない馬に乗っている。やんちゃなことをしがちな子どもたちのブレーキ役が『ヤギョウサン』だったのではと、僕たちは考察しています」
(三好市の傾斜地集落について発表した池田高校のグループ)
「三好市のジオパークエリアにある『傾斜地集落』にしか見られない特徴を伝えられればいいなと。他県からもいっぱい来てくださって、三好地域の魅力を伝えられたかな」
高校生たちは様々なテーマでの研究活動を発表しあい、新たな発見をしているようでした。
徳島県内からは池田高校や阿波高校など4校が参加、高校生らは40のグループに分かれ社会福祉の充実といった地域課題の解決や、地元の特産品を使った商品展開など、大きな模造紙にまとめたそれぞれの探究活動の成果を発表していきました。
このうち池田高校のグループは、三好市の妖怪伝説をもとに、地域に伝わる妖怪の違いを発表しました。
(池田高校のグループ)
「『ヤギョウサン』の特徴は1つ目の鬼で、首のない馬に乗っている。やんちゃなことをしがちな子どもたちのブレーキ役が『ヤギョウサン』だったのではと、僕たちは考察しています」
(三好市の傾斜地集落について発表した池田高校のグループ)
「三好市のジオパークエリアにある『傾斜地集落』にしか見られない特徴を伝えられればいいなと。他県からもいっぱい来てくださって、三好地域の魅力を伝えられたかな」
高校生たちは様々なテーマでの研究活動を発表しあい、新たな発見をしているようでした。
最終更新日:2025年3月20日 21:03