梅の花が甘い香りを漂わせる 「梅の坊」と呼ばれる藍住町の千光寺【徳島】
「梅の坊」として知られる、徳島県藍住町の千光寺では梅の花が甘い香りを漂わせています。
3月13日、佐々木聖夏記者が取材に訪れました。
(佐々木聖夏記者)
「藍住町の千光寺にやってきました。ピンクの花を咲かせているのはしだれ梅、なんとも華やかですね。見ごろはもう過ぎたんですが、散り行く姿もまた風情があります。
そして千光寺といえば『臥竜梅』、樹齢80~100年、千光寺に残る最後の1本です。今年も見事な白い花を咲かせました。藍住町指定天然記念物の千光寺の臥竜梅、初代徳島藩主の蜂須賀至鎮がこよなく愛したとされています。
『伏せる竜』と書いて『臥竜梅』、その名の通り地を這うように枝を伸ばした姿は、龍にそっくりですね。まだ蕾のものもあって、今週いっぱいは楽しめそうです。臥竜梅の中にタンポポが咲いていますよ、春の訪れはもうすぐです」
3月13日、佐々木聖夏記者が取材に訪れました。
(佐々木聖夏記者)
「藍住町の千光寺にやってきました。ピンクの花を咲かせているのはしだれ梅、なんとも華やかですね。見ごろはもう過ぎたんですが、散り行く姿もまた風情があります。
そして千光寺といえば『臥竜梅』、樹齢80~100年、千光寺に残る最後の1本です。今年も見事な白い花を咲かせました。藍住町指定天然記念物の千光寺の臥竜梅、初代徳島藩主の蜂須賀至鎮がこよなく愛したとされています。
『伏せる竜』と書いて『臥竜梅』、その名の通り地を這うように枝を伸ばした姿は、龍にそっくりですね。まだ蕾のものもあって、今週いっぱいは楽しめそうです。臥竜梅の中にタンポポが咲いていますよ、春の訪れはもうすぐです」
最終更新日:2025年3月13日 21:06