きょうは大みそか 徳島市のそば店では年越しそばを求めて行列も【徳島】
きょうは大みそか、徳島市のそば店では年越しそばを求めて大勢の人が来店し、大忙しとなっています。
(そば店の店員)
「良いお年を」
徳島市新蔵町のそば店では、午前10時過ぎに店先で年越しそばの持ち帰り用の販売を始めると、買い求める客であっという間に行列ができていました。
午前11時には、来店した客で満席となり、厨房の大釜では次々とそばが茹でられ、従業員総出で客の対応に追われていました。
大晦日にソバを食べる習慣が定着したのは江戸時代のことで、細く長いソバには延命長寿の願いが込められています。
このそば店では、持ち帰り用やスーパーなどでの販売分など合わせて1万6000食の年越しそばを用意していて、そばが売り切れ次第、大みそかの営業を終了するということです。
(そば店の店員)
「良いお年を」
徳島市新蔵町のそば店では、午前10時過ぎに店先で年越しそばの持ち帰り用の販売を始めると、買い求める客であっという間に行列ができていました。
午前11時には、来店した客で満席となり、厨房の大釜では次々とそばが茹でられ、従業員総出で客の対応に追われていました。
大晦日にソバを食べる習慣が定着したのは江戸時代のことで、細く長いソバには延命長寿の願いが込められています。
このそば店では、持ち帰り用やスーパーなどでの販売分など合わせて1万6000食の年越しそばを用意していて、そばが売り切れ次第、大みそかの営業を終了するということです。
最終更新日:2024年12月31日 13:29