×

巫女としての心得や歩き方などの立ち振る舞いを学ぶ 大麻比古神社で初詣客のため巫女の研修会【徳島】

2024年12月27日 20:27
巫女としての心得や歩き方などの立ち振る舞いを学ぶ 大麻比古神社で初詣客のため巫女の研修会【徳島】
徳島県鳴門市の大麻比古神社で、12月26日、新年初詣客にお守りやお札を授ける巫女の研修会が行われました。

大麻比古神社は、毎年正月に多くの初詣客で賑わうことから、臨時の巫女の手を借りてお守りやお札を授けています。

研修会には、16歳から21歳までの高校生と大学生、36人が参加しました。

白衣と緋袴に身を包み、巫女としての心得や歩き方などの立ち振る舞いを学びました。

大麻比古神社では正月3が日で、約15万人の初詣客を見込んでいて、研修を受けた巫女は大晦日から2025年1月7日まで参拝者の応対にあたります。
最終更新日:2024年12月27日 21:09
四国放送のニュース