社会漂流するクジラの死骸見つかる 牟岐沖を漂流中のため海上保安部が船舶に注意を呼びかけ【徳島】ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年12月27日 19:3012月27日の朝、徳島県牟岐町の沖合いで、クジラの死骸が漂流しているのが見つかりました。クジラの死骸が見つかったのは、牟岐町と牟岐の大島(牟岐港から約8km)の間の海上です。徳島海上保安部によりますと、27日午前8時20分ごろ、牟岐東漁協から、「大島の北側沿岸付近でクジラの死骸が漂流している」と、通報がありました。確認に向かった徳島海上保安部美波分室の巡視艇が牟岐大島の北西2500m付近で、一部が海面に露出した体長約10m、幅約3mのクジラの死骸を確認しました。死骸は腐敗し膨らんでいて、種類はわからないということです。徳島海上保安部が、付近を航行する船舶に注意を呼び掛けています。最終更新日:2024年12月27日 21:07関連ニュース帰省客などが増える年末年始を前に 県南部で旅客船の安全運航の徹底のため安全点検【徳島】徳島県牟岐町で震度1 和歌山県南方沖が震源 津波の心配はなし【徳島】四国最東端の蒲生田岬灯台 初点灯から100周年を記念し内部を一般公開【徳島】 「すだちくん」と「こまポン」が海上保安官に! 神戸で開催の訓練で徳島アピール【徳島】年末年始を前に鳴門市で旅客船などに対して徳島海上保安部が安全指導【徳島】