年末年始を前に鳴門市で旅客船などに対して徳島海上保安部が安全指導【徳島】
年末年始に利用客が増える旅客船などに対して、12月13日、徳島県鳴門市で徳島海上保安部が安全指導をおこないました。
この安全指導は年末年始の事故防止のために、毎年この時期に行っているものです。
この日は、鳴門市撫養町岡崎地区と対岸を結ぶ渡船に海上保安部と四国運輸局の職員が乗り込み、安全運航の点検や指導を行いました。
船内では、定員30人分の救命胴衣が備えられているか、消火設備が整えられているかなどをチェックしました。
点検の結果、問題のある箇所は見つかりませんでした。
(徳島海上保安部 水本秀樹次長)
「年末年始にかけて人の流れが多くなる。海上輸送においても多くの方が利用することになる。引き続き、安全運航をサポートしていきたい」
徳島海上保安部では渦潮観潮船や旅客ターミナルなども対象に、1月10日まで安全指導を続けることにしています。
この安全指導は年末年始の事故防止のために、毎年この時期に行っているものです。
この日は、鳴門市撫養町岡崎地区と対岸を結ぶ渡船に海上保安部と四国運輸局の職員が乗り込み、安全運航の点検や指導を行いました。
船内では、定員30人分の救命胴衣が備えられているか、消火設備が整えられているかなどをチェックしました。
点検の結果、問題のある箇所は見つかりませんでした。
(徳島海上保安部 水本秀樹次長)
「年末年始にかけて人の流れが多くなる。海上輸送においても多くの方が利用することになる。引き続き、安全運航をサポートしていきたい」
徳島海上保安部では渦潮観潮船や旅客ターミナルなども対象に、1月10日まで安全指導を続けることにしています。
最終更新日:2024年12月13日 16:25