眉山山頂にある平和記念塔パゴダ 3月10日からの外装工事を前に工事の安全を祈る祈願祭【徳島】
徳島市の眉山山頂にある平和記念塔パゴダの修繕に先立ち、3月7日に工事の安全を祈る祈願祭が行われました。
この祈願祭は、3月10日から始まる外装工事を前に行われ、パゴダを管理する徳島県仏教会の会員や工事関係者あわせて6人が参加しました。
平和記念塔パゴダは、第二次大戦で散った戦没者の冥福を祈り、恒久平和を願うため1958年に建立されました。
2008年には大規模な改修工事を施したものの、老朽化に伴い雨漏りなどが見られるようになっていて、徳島県仏教会が2024年から修繕のための寄付を募っていました。
(徳島県仏教会 奥村顕調理事長(68歳))
「だいぶ塗装も痛んでですね、雨が漏れてるということで、こういう工事を始めさせていただくことはありがたく感謝しております。世界平和を祈るための塔として存続していきたいと(思う)」
パゴダの外装工事は3月10日から6月末まで行われ、この間は一時休館となります。
徳島県仏教会は、今後も内装工事に向けて寄付金を募るとしています。
この祈願祭は、3月10日から始まる外装工事を前に行われ、パゴダを管理する徳島県仏教会の会員や工事関係者あわせて6人が参加しました。
平和記念塔パゴダは、第二次大戦で散った戦没者の冥福を祈り、恒久平和を願うため1958年に建立されました。
2008年には大規模な改修工事を施したものの、老朽化に伴い雨漏りなどが見られるようになっていて、徳島県仏教会が2024年から修繕のための寄付を募っていました。
(徳島県仏教会 奥村顕調理事長(68歳))
「だいぶ塗装も痛んでですね、雨が漏れてるということで、こういう工事を始めさせていただくことはありがたく感謝しております。世界平和を祈るための塔として存続していきたいと(思う)」
パゴダの外装工事は3月10日から6月末まで行われ、この間は一時休館となります。
徳島県仏教会は、今後も内装工事に向けて寄付金を募るとしています。
最終更新日:2025年3月7日 21:58