芸術の秋 県美術展はじまる 日本画・洋画・彫刻の197点展示【徳島】
県内最大級の美術の祭典、徳島県美術展の第1期展が、10月9日から徳島市のあわぎんホールではじまりました。
2024年の県展には、洋画や写真など7部門に1446点の応募がありました。
第1期展の会場には日本画と洋画、彫刻の3部門で入賞入選した作品など、197点が展示されています。
日本画部門特選・後藤田実さんの『雨降りあとの散歩道』。
空と砂利道という何気ない風景を描いた点が評価されました。
洋画部門特選・土橋正子さんの『朝の川辺』は、でこぼこした質感や鮮やかな色の風景に引き込まれそうな魅力があります。
彫刻部門特選・東光司さんの『刻まれた風景2024』。
整えられたり削られたりと、色んな要素が1つの石に収まっています。
県展第1期展は、10月14日まで徳島市のあわぎんホールで開かれています。
2024年の県展には、洋画や写真など7部門に1446点の応募がありました。
第1期展の会場には日本画と洋画、彫刻の3部門で入賞入選した作品など、197点が展示されています。
日本画部門特選・後藤田実さんの『雨降りあとの散歩道』。
空と砂利道という何気ない風景を描いた点が評価されました。
洋画部門特選・土橋正子さんの『朝の川辺』は、でこぼこした質感や鮮やかな色の風景に引き込まれそうな魅力があります。
彫刻部門特選・東光司さんの『刻まれた風景2024』。
整えられたり削られたりと、色んな要素が1つの石に収まっています。
県展第1期展は、10月14日まで徳島市のあわぎんホールで開かれています。
最終更新日:2024年10月9日 11:56