書道グループ「書研社」の作品展 徳島市シビックセンター【徳島】
県出身の書道家、故・田中双鶴の門下生による作品展「書研社展」が、28日から徳島市内で始まりました。
この書道展は徳島大学や四国大学の教授をつとめた書道家、故・田中双鶴の門下生でつくる書道グループ「書研社」が、1年の成果を披露しようと毎年、開いているもので、今回で45回目を迎えます。
会場には、会員21人によるかなや漢字、調和体の作品約40点が展示されています。
つるぎ町の西直子さんの作品です。
若山牧水の短歌12首を色鮮やかな料紙に書き上げました。
小松島市の森百合さんは、漢詩を隷書体で書き上げました。
波法と呼ばれる手法を用いて書かれた作品は、力強さの中に美しさも感じられる作品になっています。
この「書研社展」は、3月30日まで徳島市のシビックセンターで開かれています。
この書道展は徳島大学や四国大学の教授をつとめた書道家、故・田中双鶴の門下生でつくる書道グループ「書研社」が、1年の成果を披露しようと毎年、開いているもので、今回で45回目を迎えます。
会場には、会員21人によるかなや漢字、調和体の作品約40点が展示されています。
つるぎ町の西直子さんの作品です。
若山牧水の短歌12首を色鮮やかな料紙に書き上げました。
小松島市の森百合さんは、漢詩を隷書体で書き上げました。
波法と呼ばれる手法を用いて書かれた作品は、力強さの中に美しさも感じられる作品になっています。
この「書研社展」は、3月30日まで徳島市のシビックセンターで開かれています。
最終更新日:2025年3月28日 11:41