九州産交バスが扉を開けたまま20m走行 運転手の確認不十分 2日前も同様のトラブル
九州産交バスは原因について、運転手が中扉が閉まったかどうか確認が不十分だったと説明しています。今年4月に中扉が開いていると音で知らせるシステムを導入しましたが、運転手は乗客の対応をしていて音に気がつかなかったということです。
九州産交バスでは、9月9日にも路線バスが熊本市内で中扉を開けたまま約80メートル走行するトラブルが起きていて、原因の調査が続いています。
九州産交バスは原因について、運転手が中扉が閉まったかどうか確認が不十分だったと説明しています。今年4月に中扉が開いていると音で知らせるシステムを導入しましたが、運転手は乗客の対応をしていて音に気がつかなかったということです。
九州産交バスでは、9月9日にも路線バスが熊本市内で中扉を開けたまま約80メートル走行するトラブルが起きていて、原因の調査が続いています。
11月5日 17:10
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