魚津市のトイレトレーラー公開 輪島市へ
災害時に備え魚津市が導入したトイレトレーラーが27日、一般公開されました。30日に能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市に派遣されます。
こちらが、魚津市が県内の自治体で初めて導入した「トイレトレーラー」です。
洋式トイレ3室を備え、このうちひとつは多目的室としてオムツを替えるための台などを配置しています。
車両本体はおよそ2600万円で、クラウドファンディングの寄付金1176万5000円を活用しました。
加積りんごやしんきろうなどをデザインしていて、イベント用トイレなどどしても活用されます。
魚津市は、全国の自治体が加盟する「災害派遣トイレ網」に参加し、30日から能登半島地震の被災地、石川県輪島市に派遣します。
こちらが、魚津市が県内の自治体で初めて導入した「トイレトレーラー」です。
洋式トイレ3室を備え、このうちひとつは多目的室としてオムツを替えるための台などを配置しています。
車両本体はおよそ2600万円で、クラウドファンディングの寄付金1176万5000円を活用しました。
加積りんごやしんきろうなどをデザインしていて、イベント用トイレなどどしても活用されます。
魚津市は、全国の自治体が加盟する「災害派遣トイレ網」に参加し、30日から能登半島地震の被災地、石川県輪島市に派遣します。