氷見市で14日、クリスマスを楽しむ会が開かれ、参加した家族が楽しいひとときを過ごしました。

「真っ赤なお鼻の、トナカイさんは、いつもみんなの笑いもの…」

元気でテンポのよいクリスマスソングが会場に響くと、参加したおよそ80組の親子が手拍子で応えました。

歌や踊りを披露したのは、保育士を経て遊び歌作家として全国で活躍し、自身も子育て中の福田翔さん。

この催しは、氷見市内で子育てに関わっている機関などでつくる「ひみ子育てネットワーク会議」が2年に1度開いていて、参加した子どもと家族は夢中になって楽しいひとときを過ごしていました。

「メリークリスマス！」

会場にはサンタクロースも登場し、子どもたちは折り紙や絵本などのプレゼントを受け取って、笑顔を見せていました。

Qきょうはどうでしたかね
「きょうは楽しかったです」
「とてもリフレッシュできました、ありがとうございます」

氷見市では、2024年3月にパパを対象にした子育ての催しが行われるということです。