富山県内7市町の小学校と義務教育学校で入学式 元気に登校
期待に胸を膨らませてのスタートです。富山県内7つの市と町の小学校と義務教育学校で5日、入学式が行われました。
氷見市の義務教育学校「西の杜学園」では、校庭のサクラが咲き始めた中、新入生12人が真新しいランドセルを担いで登校しました。
式では松本美和校長が「自分の力でできることを増やして元気で楽しく過ごしましょう」と呼びかけました。
中には緊張した面持ちの新入生もいましたが自分の名前を呼ばれると…「はい!」大きな声で答えていました。
西の杜学園は能登半島地震で校舎にひびが入るなどしましたが、現在は問題なく授業を行っているということです。
新入生「勉強をがんばりたいです。算数です」
質問:やりたいことある?「鉄棒」
5日は中学校でも6つの市と町で入学式が行われました。