【表明】夏の参院選富山選挙区 参政党が新人候補擁立
夏の参院選富山選挙区に参政党の公認で立候補する射水市出身の広告プロデューサー、田保智世さんが、きょう富山市で会見を開き意気込みを述べました。
田保智世さんは射水市出身の58歳で新湊高校を卒業後、東京の広告会社での勤務を経て現在はフリーの広告プロデューサーとして活動しています。
会見では、コメ不足の問題などに触れ、農業政策に力を入れたいとし「農家がもっと働き甲斐が持てるような政策を考えていかないといけない」などと話しました。
「水道行政も含めてもっと国民の手にいろんなことを取り戻したいと思っています、それはコメも同じです」
参院選富山選挙区にはこのほか、自民党公認で現職の堂故茂さんと国民民主党公認で新人の庭田幸恵さんが立候補を表明しています。
最終更新日:2025年2月28日 20:02