地震被害甚大の石川県七尾へ 富山からのボランティアが出発
能登半島地震を受けて、富山からのボランティアを乗せたバスが17日朝、石川県七尾市に向けて出発しました。
県は、17日と18日の2日間、地震被害のあった石川県で、一般募集による災害ボランティアを行うためのバスを初めて運行します。
17日は県の内外から集まった10代から60代のボランティア30人が参加し、石川県七尾市に向かい、日帰りで災害ごみの片付けや運搬などを行うということです。
「テレビとかでひどい状況をずっと見てて、少しでも力になれればと思って参加しました」
「まだまだ寒い日が続いているので私たちが行ってちょっとでも何かできることがあれば、一歩進むことができたらいいなと思い参加しようと思いました」
ボランティアの派遣について、県は今後も石川県と調整し、参加を呼びかけていくということです。
県は、17日と18日の2日間、地震被害のあった石川県で、一般募集による災害ボランティアを行うためのバスを初めて運行します。
17日は県の内外から集まった10代から60代のボランティア30人が参加し、石川県七尾市に向かい、日帰りで災害ごみの片付けや運搬などを行うということです。
「テレビとかでひどい状況をずっと見てて、少しでも力になれればと思って参加しました」
「まだまだ寒い日が続いているので私たちが行ってちょっとでも何かできることがあれば、一歩進むことができたらいいなと思い参加しようと思いました」
ボランティアの派遣について、県は今後も石川県と調整し、参加を呼びかけていくということです。