感電事故おきやすい夏を前に 注意呼びかけ 北陸電気保安協会
8月1日から始まる「電気使用安全月間」を前に北陸電気保安協会が電気の安全な使用を呼びかけました。
25日は、北陸電気保安協会とPR特使のほくりくアイドル部キャプテン・松井祐香里さんが北日本放送を訪れました。
夏場は高温多湿で集中力が低下し水に接する機会が多いため、感電などの電気事故がおきやすい時期です。協会は「電気使用安全月間」の8月、オンラインでの電気の安全講習や、夏休みの子どもたちとその親を対象にした電気教室を実施します。また、重要文化財や、公共施設などの特別点検も実施する予定です。