知らず知らずに囲碁が打てるように…周南の囲碁関係者がゲームアプリ開発
囲碁を気軽に楽しんでもらおうと周南市の囲碁関係者がゲームアプリを開発、藤井市長にリリースを報告しました。
周南市役所を訪れたのは囲新プロジェクトです。
囲新プロジェクトでは気軽に囲碁を楽しんでほしいと囲碁を簡単にしたゲームアプリ「どうぶつクライシス」を山口市のシステム開発会社と共同開発。2月にリリースしました。
「どうぶつクライシス」では碁盤が通常の囲碁よりも小さくなっているほか動物ごとに特別なスキルがあるなどゲームならではのルールもあり囲碁をやったことが無い人でも楽しく遊べるように工夫されています。
(囲新プロジェクト 堀本満成理事)
「囲碁と言わなきゃわからないくらい囲碁の要素がないただやっていくうちにはまっていけばいくほど知らず知らずに囲碁が打てるようになっているというのがこのアプリの魅力」
囲新プロジェクトではゲームの名前にちなみ動物園などとコラボレーションイベントを企画していきたいとしています。