下関市内の少年サッカーチームの頂点を決める大会が行われ、レノファ山口ウェストFCが優勝しました。

開会式ではまずエミアスの髙木大取締役が「大会を大きなケガ無く終え、皆さんの闘志あふれるプレーを期待しています」と選手を激励しました。

続いてレノファ山口ウェストFC U-12の水野蓮太郎選手が選手宣誓を行いました。

（水野蓮太郎選手）
「この大会を開催して下さった関係者の方への感謝の気持ちを忘れずに、最後のホイッスルが鳴るまで全力でプレーすることを誓います」

大会は、不動産業を展開するエミアスが2003年から行っていて、6年生にとっては卒業前最後の公式戦です。

決勝大会には下関市内の全19チームの中から予選を勝ち抜いた8チームが出場し、トーナメント戦で争われ、優勝はレノファ山口ウェストFC U-12、準優勝はFC SUERTE下関でした。