カープの選手が分かりやすく指導 田布施町で小学生の野球教室
プロ野球「広島東洋カープ」の選手を招いての野球教室が田布施町で開かれました。
教室は野球により親しみをもってほしいと田布施町の大晃機械工業が開いたもので、田布施町と平生町の野球クラブが参加しました。
(黒原拓未選手)
「指狭めで握った方が球が強くなるかな」
カープの黒原選手や林選手など5人が講師となり、子どもたちにどうやったら遠くにボールを打つことができるかなど野球が上手くなるポイントを教えました。
(参加した子ども)
「動きも教えてくれたのでわかりやすかったです」
「(勉強になったのは)ピッチャーの体重移動のことです」
教室の最後にはカープ選手との直接対決もおこなわれました。