マイナス20度の寒さも体験…園児がコープやまぐち長門センターを訪問
長門市の幼稚園児が地元にある会社を訪問しました。
マイナス20度の寒さも体験です。
深川幼稚園の年長さんが訪れたのはコープやまぐちの長門センターです。
この訪問は去年、園の発表会で園児の1人が「将来はコープやまぐちでお仕事がしたい」と発表したことで関係者が調整し実現しました。
センター内では商品を凍らしておく冷凍庫の見学がありました。
「この中はマイナス20度でみんな入れるかな」
2人ひと組で5秒ずつ寒さを体験です。
「ぜんぜん、さむくねえし」
また、カタログを見ながら注文票に記入することにもチャレンジしました。
「たこやき、100こかいた」
「ぼくはたこやきは1000こか10000まん」
(園児)
「(冷凍庫は)さむかった」
「(注文したのは)クリームシチューとかぎゅうにゅうとか」
「おおきくなったらせいきょうになりたいです」
(山本翔太センター長)
「今回はじめてだったけど冷凍庫の反応だったり注文書を書いてもらうのがこんなに喜んでいただけるとはこちらとしてもうれしかった。今後としても引き続き地域に貢献できれば」
最後はジュースをもらった園児達、楽しい思い出となったようです。