東は愛知から南は宮崎まで約350人の選手が参加「山口放送旗西日本弓道大会」
およそ350人が集い、その腕を競う弓道大会が3日、周南市で行われました。
「山口放送旗西日本弓道大会」は今回で32回目となる県内有数の弓道大会で、東は愛知から南は宮崎までおよそ350人の選手が参加しました。
選手宣誓 橋本和志さん「きょうも大好きな弓道ができる喜びをかみしめながら最後まで正々堂々と競射することを誓います」
周南市弓道連盟の三津田員功会長が大会の成功を祈って「矢渡」の儀式を行い競技が始まりました。
競技は、個人戦と3人1組の団体戦が行われ選手たちは日頃の鍛錬の成果を競い合っていました。