ボートレース下関に併設された遊び場「モーヴィ下関」の入場者が30万人突破
ボートレース下関に併設されている子どもを対象にした遊び場「モーヴィ下関」の入場者が30万人に達し、記念のセレモニーが行われました。
(くす玉)「おめでとうございます」
「モーヴィ下関」の30万人目の入場者となったのは北九州市の塩田耕平さん、一平くん親子です。
塩田さん親子は現在6歳の一平くんが1歳のときから「モーヴィ下関」を利用しているということです。
(塩田一平くん)Qどんな遊具がすき?「すべり台とか。」
ボートレース場に併設された子どもの遊び場「モーヴィ下関」は2019年にオープンしました。
対象は生後6か月から12歳までで、屋内と屋外二つのエリアに45種類の遊具が設置されていて、日曜日には平均500人が訪れるということです。
(下関市ボートレース事業管理者 田中康弘さん)「これからまたインクルーシブを含めた施設を考えていて、ボートレース下関にプールとかみなさんに楽しんでもらえる施設を整備していきたい。」
「モーヴィ下関」の利用料金は300円で、平日のレース開催日と土日・祝日に営業しています。