ことし10月、周南市でeスポーツの県内ナンバーワンプレイヤーを決める大会が開催されることになりました。

ことし10月、周南市徳山駅前で開催されるのは、「2024ヤマグチeスポーツフェスin周南」。県内最大規模のeスポーツの大会です。

eスポーツとは、コンピューターゲームやビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉えたもので、国体種目に採用されるなど注目を集めています。

大会は県内のeスポーツプレイヤーの競技レベルを向上させることを目指していて、参加者はパズルゲームや野球ゲームなど計4種目で争います。

（上田一成実行委員長）
「まだ山口県ではこれだけの大きい大会が初めてだと思うので期待している。ぜひ参加していただいて自信をつける大会になれば。」

大会は10月12日、13日の2日間、参加人数はおよそ160人を予定していて7月1日から参加者の募集が始まります。