迫力のあるレースでみんなをハッピーに!新人ボートレーサー原村百那選手 が今月デビュー
今月デビュー戦を迎える周南市出身の新人ボートレーサーが周南市長に意気込みを語りました。
市役所を訪れたのは周南市出身の新人ボートレーサー原村百那選手 22歳です。
原村選手は高校を卒業後周南市内の企業で働いていましたが、小学生の時に見たボートレースのカッコよさが忘れられず去年、養成所に入りました。
そんな原村選手自身の性格について聞かれると…
「みなさんのイメージ通りだと思うんですけれど、明るく強いと思います。」
周南市から女性のボートレーサーが誕生するのは2人目。
原村選手は旋回中の隙をぬった冷静なターンを強味にレースでの活躍を目指します。
「女子とは思えないくらいの迫力のあるレースをして、見ているみなさんに元気を与えられるようなハッピーをあたえられるようなハッピーターンをしたいです」
原村選手は今月26日に、ボートレース下関でデビュー戦に挑みます。