陸上の宮本大輔選手が子どもたち参加の運動教室で講師に 一緒に楽しく体を動かす
山口市で26日、運動教室が開かれ、パリオリンピックを目指す周南市出身の宮本大輔選手が子どもたちに指導しました。
この催しは子どもたちに体を動かす楽しみを感じてもらおうと市内のスポーツクラブが企画したもので5歳から9歳までのおよそ120人が参加しました。
宮本選手「腕を振ったら足も大きく動く。そうなったら足が速くなる」
講師を務めたのは周南市出身でパリオリンピック出場を目指す、短距離ランナーの宮本大輔選手。
子どもたちに走り方のコツを伝えました。
子どもたち「楽しかった」「だるまさんが転んだが楽しかった」
宮本選手「遊びの一環からがスポーツの基本なので入り口に関われて子どもたちも楽しく体験できていて良かった」
秋晴れのもと参加した子どもたちは鬼ごっこなどの遊びを通して運動を満喫しました。