ヘビ年はPRのチャンス!首都圏で観光地・岩国市の魅力をPR 名物のシロヘビとともに観光宣伝隊が出発
観光地としての岩国市の魅力を首都圏にPRする観光宣伝隊が、岩国錦帯橋空港から出発しました。
岩国市観光宣伝隊は市観光協会の塩井亮太郎会長を団長とし、福田市長や観光業関係者ら24人で構成されています。
5日から3日間、首都圏の旅行会社を訪問してツアー商品のさらなる拡充を求めたり、市長がテレビの情報番組に生出演してPRすることも計画されています。
また、6日と7日は羽田空港で観光展を開催。
「巳年」にちなんで「岩国のシロヘビ」の生体が展示されるほか、岩国祭に登場する「シロヘビ神輿」も初めて展示される予定です。
(塩井亮太郎団長)「生きたシロヘビを見られるので、たくさんのお客様がブースにお立ち寄りになるので、それを十分に活用して岩国の宣伝をしてまいりたい。」
岩国錦帯橋空港は今年度、東京便・沖縄便ともに搭乗率が好調で、さらなる観光客の誘致に結びつけられるのか期待されます。