被災地の医療従事者に癒しを 石川・七尾市の病院でボランティアによるアロママッサージ
七尾市の被災地で25日、医療に従事する人たちを癒そうと、ボランティアによるアロママッサージが行われました。
七尾市の恵寿総合病院は、近隣の病院からも患者を受け入れ、休みなく医療を続けています。
アロママッサージの資格を持つ7人がボランティアで訪れ、疲れがたまった職員の肩や背中をほぐしていました。
■医療従事者「肩こりとか背中とか目の疲れとかあったが、やっとこの辺に血が巡ってきた感じ感じ」
■ICAA岩橋知美会長「 医療従事者が疲弊する時期が2か月たった頃なので、ボランティアを申し出た」
この日は職員70人が30分ずつ希望に沿ったマッサージを受け、癒されたということです。