能登半島地震被災地の病院で七夕 患者の癒しになれば 職員も浴衣で業務 石川・穴水町
病院を明るくし来院者に元気を与えようと穴水町の総合病院では職員が浴衣姿で受付などの業務にあたっています。
公立穴水総合病院では、毎年この時期、病気やケガで不安を感じている患者の癒しになればと玄関に七夕飾りを設置しています。
公立穴水総合病院では、毎年この時期、病気やケガで不安を感じている患者の癒しになればと玄関に七夕飾りを設置しています。
9日は職員らが浴衣姿で業務にあたり、涼しげな装いで来院者を出迎えていました。
来院者
「きれいや。かわいいね。」
「きれいやったね。みなさん」
公立穴水総合病院・橋本真 事務局長
「能登半島地震で被災された方も数多くいらっしゃるなかで浴衣姿、七夕という雰囲気を楽しんでいいただいて心の癒しになればと思います」
「能登半島地震で被災された方も数多くいらっしゃるなかで浴衣姿、七夕という雰囲気を楽しんでいいただいて心の癒しになればと思います」