避難している受験生は金沢で合同試験も…石川・公立高校入試始まる
6日から県内の全日制公立高校で一般入試が始まりました。
能登半島地震で、奥能登から避難している受験生は、金沢市の合同の受験会場で試験に臨んでいます。
NNN取材団・小井土夏音記者:
「能登から避難していた受験生が金沢市内の会場に到着しました。これから試験にのぞみます」
きょうから始まった入試では、奥能登2市2町から避難している受験生については、希望に応じて金沢市の県教育総合研修センターで試験を受けることができます。
けさは集団避難場所となっている金沢市や白山市の施設などから受験生92人が次々と試験会場に入っていきました。
初日のきょうは6524人が受検し受検倍率は去年よりも0.03ポイント低い0.96倍となりました。
試験は2日間にわたって行われ、初日のきょうは国語、理科、英語、あすは社会と数学の試験が実施されます。
合格発表は今月14日の正午に各学校で行われます。
能登半島地震で、奥能登から避難している受験生は、金沢市の合同の受験会場で試験に臨んでいます。
NNN取材団・小井土夏音記者:
「能登から避難していた受験生が金沢市内の会場に到着しました。これから試験にのぞみます」
きょうから始まった入試では、奥能登2市2町から避難している受験生については、希望に応じて金沢市の県教育総合研修センターで試験を受けることができます。
けさは集団避難場所となっている金沢市や白山市の施設などから受験生92人が次々と試験会場に入っていきました。
初日のきょうは6524人が受検し受検倍率は去年よりも0.03ポイント低い0.96倍となりました。
試験は2日間にわたって行われ、初日のきょうは国語、理科、英語、あすは社会と数学の試験が実施されます。
合格発表は今月14日の正午に各学校で行われます。