「春のセンバツ」に繋がる高校野球・秋の九州大会の組み合わせ抽選会が18日、行われました。県勢の初戦の相手は。

　「春のセンバツ」につながる秋の高校野球・九州大会の組み合わせ抽選会は18日、大分県の大分豊府高校で行われました。大会には8つの県から2校ずつ、計16校が出場し、鹿児島からは神村学園と鹿児島実業が参戦します。各県で1位のチーム同士が初戦で対戦しないよう配慮しながら抽選が行われ、大会の組み合わせが決まりました。4季連続の甲子園出場を狙う神村学園は今月26日の初戦で、沖縄県大会・準優勝のエナジックスポーツと対戦します。一方、秋の県大会・準優勝の鹿児島実業は27日、大分県大会を制した明豊と対戦します。大会は26日、大分で開幕し、決勝戦は来月1日に行われる予定です。