社会口永良部島噴火警戒レベル1に引き下げ 約2年ぶりポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年11月20日 12:10 気象庁は屋久島町の口永良部島の噴火警戒レベルを2から1に引き下げました。 口永良部島は2024年4月、火山性地震が多い状態となり噴火警戒レベルが3の「入山規制」に引き上げられていました。2024年8月中旬ごろから火山性地震が減少し観測データにも活発化を示す特段の変化が認められないとして先月、レベル2の「火口周辺規制」に引き下げ。 新岳や古岳の火口周辺に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったとして20日午前11時に2022年9月以来約2年ぶりに1に引き下げました。最終更新日:2024年11月20日 12:10関連ニュース10管本部で警備や救難の競技大会「災害広報の部」で 内田キャスターが特別アドバイザーとして参加「お盆中は営業できない…」各地で地震被害 気象庁「巨大地震注意」発表桜島火山爆発総合防災訓練 “能登半島地震”教訓に…船を活用 国道が寸断され島外へ避難も口永良部島 噴火警戒レベル3から2に引き下げ 現在もやや活発な地震活動 大きな噴石に警戒イルカの赤ちゃんは母乳味わう? かごしま水族館や北海道大学など共同研究 「第6の味覚」に注目