「まずは避難を…」アミュプラザ鹿児島プレミアム館で防災訓練 地震と火災を想定 全国火災予防運動
鹿児島市の商業施設で地震と火災を想定した防災訓練が行われました。
(スタッフ)
「姿勢を低くして身の安全を守る体勢を取ってください!」
7日朝、鹿児島市のアミュプラザ鹿児島プレミアム館で行われた防災訓練。震度6弱の地震が起きたあと余震と火災が発生したという想定で行われました。
スタッフや消防隊員など112人が参加し、客を誘導する手順を確かめていました。またケガ人が発生した際の搬送の訓練も行われました。
(参加者)
「意識づけをすることで実際に起きたときに役に立つと思うのでこういう機会がもっとあれば。自分や周りの人の安全を守るということを意識して行動したい」
(中央消防署・前田武史署長)
「商業施設にはたくさんの人が集まる。スタッフ以外の方はほぼ初めての方もいるので、まずは避難というのを中心にやってもらえれば」
参加者は緊張感をもって訓練に取り組み、万が一に備える意識を高めていました。
(スタッフ)
「姿勢を低くして身の安全を守る体勢を取ってください!」
7日朝、鹿児島市のアミュプラザ鹿児島プレミアム館で行われた防災訓練。震度6弱の地震が起きたあと余震と火災が発生したという想定で行われました。
スタッフや消防隊員など112人が参加し、客を誘導する手順を確かめていました。またケガ人が発生した際の搬送の訓練も行われました。
(参加者)
「意識づけをすることで実際に起きたときに役に立つと思うのでこういう機会がもっとあれば。自分や周りの人の安全を守るということを意識して行動したい」
(中央消防署・前田武史署長)
「商業施設にはたくさんの人が集まる。スタッフ以外の方はほぼ初めての方もいるので、まずは避難というのを中心にやってもらえれば」
参加者は緊張感をもって訓練に取り組み、万が一に備える意識を高めていました。
最終更新日:2025年3月7日 11:51