社会南海トラフ地震に備え避難訓練 「自分の命は自分で守る」大崎町ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年3月1日 2:41 去年8月、震度5強の地震を観測した大崎町で、大地震による津波を想定した訓練が行われました。 訓練は、南海トラフ巨大地震の想定である震度6弱の地震が発生し、その39分後に7メートルの津波が押し寄せるという想定で、市の職員や住民などが参加しました。 大崎町は、志布志湾沿岸部に位置し、高齢化も進んでいます。参加者たちは、声を掛け合いながら高台などの一時避難場所を目指して避難しました。(参加者)「自分の命は自分で守るというのは避難を通して身に付けばいいなと」 参加者は、いつ起こるか分からない災害に備え、防災への意識を高めていました。最終更新日:2025年3月1日 2:45関連ニュース宮崎で震度5弱 県内でも震度4 巨大地震の可能性高まらず「調査終了」宮崎で震度5弱 南海トラフ地震との関連「調査終了」【速報】気象庁「南海トラフ巨大地震との関連はなし」日向灘を震源とする地震 県内でも震度4【速報】気象庁が「南海トラフ地震臨時情報(調査終了)」を発表気象庁が南海トラフ臨時情報(調査中)を発表南海トラフ南海トラフ巨大地震大崎町訓練