空の仕事の楽しさを知ってもらおうと日本航空の客室乗務員が小学校で講演しました。

日置市の鶴丸小学校を訪れたのは地域活性化に取り組む「ふるさとアンバサダー」として活動する日本航空の客室乗務員です。日本航空のロゴマークと同じ、「鶴丸」つながりで実現しました。普段どんな仕事をしているかを説明し、おもてなしの心を届けるため笑顔を絶やさないことなど、心掛けていることを伝えました。

プロの機内アナウンスに触発された子ども達が制服を着て挑戦する場面も。

（児童）
「皆様おはようございます。日本航空をご利用いただきありがとうございます」

楽しみながら空の仕事について学んでいました。

（児童）
「訓練とかそういうのを頑張っていると聞いたので、私もなったら頑張ってみたい」

（児童）
「昔から乗り物に興味があるし、制服を着てかっこよく見えたのでやってみたいと思った」

このあと子ども達は遠くへ飛ぶ紙飛行機の折り方を教わりながら飛行機が空を飛ぶ仕組みも学んでいました。