「お茶を美味しいと飲んでくれた」小学生が商店街の仕事体験<宮城・塩釜市>
塩釜市の小学生が17日、商店街の仕事を体験した。
塩釜市の商店街では、市内の小学生に地域の仕事を体験してもらおうと、地域のおしごと体験事業「がまっこ商店街」に取り組んでいて、小学4年生から6年生の約120人が参加した。
お茶を販売する店では、店主から急須を使って、こだわりのお茶の入れ方を教わり、実際に自分の入れたお茶を客に振る舞った。
<仕事体験に参加した小学生>
「僕がいれたお茶を美味しいと飲んでくれるのがとてもうれしかった」
仕事体験に参加した小学生には、商店街で使える商品券がプレゼントされた。
最終更新日:2024年11月17日 19:01