【一覧】公示地価「住宅地」ランキングin宮城 宮城野区小田原が最高額!上昇率は富谷市あけの平

県内の住宅地で最高額となったのは仙台駅東口エリアの宮城野区小田原弓ノ町で、去年より12.2%上昇して、1平方メートルあたり59万7000円となった。
上昇率が最も高かったのは富谷市あけの平。
去年より12.7%上昇していて、仙台市内と比べた時の“割安感”が要因として挙げられている。
一方、仙台から距離がある内陸部や震災で被害があった沿岸部は、人口流出や高齢化による経済活動の低迷が影響し、下落が顕著となっている。
最終更新日:2025年3月18日 17:52