”みやぎ水産の日まつり”、宮城の水産加工品を県内外にPR・販売(JR仙台駅・2月23日まで)
宮城の水産加工品を県内外にPRするイベントが、19日からJR仙台駅で開かれています。
この「みやぎ水産の日まつり」は、宮城県産の水産加工品を多くの人に知ってもらおうと毎年開かれていて今年で10回目。
県では毎月第3水曜日を、水曜日の“すい”と第3の“さん”にかけて「みやぎ水産の日」と制定し、消費拡大を狙った販売会などを開いています。
会場では、今年の県の品評会で最優秀賞を受賞したオリーブオイルに漬けた三陸わかめのフレークや、ふだん食用として活用されることの少ないエイの切り身など約200種類が販売されています。
訪れた人たちは好みの商品を買い求めていました。
買い物客
「イカの軟骨の酢漬け。おいしそうだなと思って買いました。いいですね、こういうのときどきやってもらえるとね」
このイベントは、2月23日まで開かれています。
最終更新日:2025年2月19日 16:18