防火意識向上へ…新春恒例 消防団の出初式<宮城・大崎市>
宮城県大崎市では新春恒例の消防団の出初式が11日、行われた。
出初式には消防団員など約400人が参加。
はじめに宮城県大崎市の伊藤市長が
「市民の安全な暮らしには消防団の活躍が不可欠です」と団員を激励した。
そして消防団の団長が防火への決意を述べた。
大崎市消防団・内田博美団長
「消防力の強化に努め、信頼のおける消防団として精進する心構えであります」
宮城県大崎市では今年に入り、火災で1人が亡くなっていて、団員たちは改めて防火意識を高めていた。
最終更新日:2025年1月11日 18:53